回りから評判を聞いていた。凄いらしい・・・NHK「新日曜美術館」で見る限り確かに良い・・
そこで国立新美術館での、
エミリー・ウングワレー展に行く
・・・絵を見ているうちに、鳥肌が立った。風邪引いた?・・そのうち涙が出た・・なぜだろう?・・体に反応が起こったのだ・・すごく感動しているんだ・・その絵は見るというより・・
ボディペインティングして、ヤムイモを食べたり、狩りをし、祈りをあげ、踊り、愛する・・
エミリ-は全てを描く。微細も、全体も、部分も、巨視も・・・自然との一体感そのものだった。
病的になりがちな現代ア-ト と違う。生命力、たくましさ。
これこそまさに「土着」です・・・・・・そんな、体感したい方は、7/28まで、
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