先日、近江八幡に行った最大の目的、
BIWAKOビエンナーレ
想像以上の素晴らしさでした。近江八幡旧市街の建築を舞台に、現在活動中の様々なアートを体験させて頂きました。
人々が作り上げてきた町の気配、水郷に表れる自然とゆったりと優しい時間と空間、それらを今のアートと紡いでいこうという・・協賛はあるとしても基本的に市民活動が原動力なようです。自分たちの町並みの美しさを誇りに、今まで守り、新しく展開しようとしているのと思うと、市民レベルの文化の高さに驚かされました・・いいなあ、こんな町!こんな市民!・・
そんな一部をUP!・・ちょろり周辺も歴史ある町なのにそんな町並み残ってません、残念
川沿いに立つ喜多利邸の2階に
アートなお茶事〈クリック)で御一緒だった田中哲也作品
窓の風景にも自然に馴染むのが不思議です
かね吉別邸の蔵を覗くと・・
そんな玄関は、ゆったり・・
夕方には、バリ音楽の演奏会もあったり
仲間のYさんがなにやら、スケッチしている姿がいじらしくて、素敵です
ボ-ダレスアートギャラリーNO-MA
障害の有無を越えて新しい展開を考えていこうとしているらしく・・今後の可能性を感じました
・・・つづく・・・