吉田城跡の会館にて、初釜に参加しました。
終了後に床の間の撮影しましたが間に合わず…
実際は、青磁の花器に紅白の椿、お米が敷いてある炭のお供え、香合ぶりぶり、が床の間に。
…大変気持ち良い初釜でした。
関係者の皆さまに感謝です。
下の写真は、寄り付き
寄り付きとは…客はいきなり茶室に通されることはなく、まずは寄付(よりつき)と呼ばれる部屋で茶事に不要な荷物を風呂敷にしまい、足袋をはき替えるなど、身支度をととのえる。続いて、「待合」と呼ばれる部屋へ通され、招待客全員が揃うのを待つ(寄付と待合は1部屋を区切って使う場合もある)…らしいです