アートリンク上野-谷中「真の茶会」では、
千利休が遺したと伝えられる国宝茶室「待庵」を再現した
「寿庵」を見学・・・
そう!あの・・・にじり口を体験しました。
そして和蝋燭の光の中で、床の間の拝見
闇の中で観る、香合の中の金の美しさ・・・
この空間にいるだけで、自然と深い瞑想的な気持ちになっていく・・・不思議な感覚。
またいつか・・ぜひ立ち寄りたい・・・
母屋の茶室で、お茶を点てて頂きました(亭主:津田宗美(表千家教授)
(・・下記につづく・・)
また参加者各自でお茶を点てる体験もさせて頂いたり・・
そして色々な素晴らしい道具の数々、香木も拝見・・彫刻のような美しさ。
家の中の所々に津田家制作の素晴らしい作品たち・・
本当に濃厚で充実した内容・・・
ここには、日本が失ってしまった時空間が、確かに残っていました。。