アートなお茶会では、ハーブ研究家Nさんに、御菓子ポルボローネを作ってもらいました。
抹茶に合った、ほっとする御菓子を作って頂き、
本当に・・・心まで優しくなりました。
~ポルボローネ~とは・・
ほろっともい口当たりのスペインのスイーツ
(アンダルシア地方のクリスマスから新年にかけての焼き菓子)
特徴は、あらかじめ小麦粉を黄金色に炒る事。
これで小麦粉の粘りがなくなり、香ばしくもろい感じに。
今回は、胡桃の刻んだもの、シナモンパウダーが入っています。
一般的には入っていない、卵黄も。
チョコレート掛けしたものは、伊予柑のピールが載っています。
下の写真は試食の時のもの。当日の御菓子は、若干違います。
下の写真は、御菓子用に作ったお皿。
残念なことに、茶会時の御菓子&皿の写真が撮れず・・
どなたか写真ありましたらお知らせ下さいね。
そして、お抹茶は・・以前書いた、新城の鈴木家の、有機の御抹茶。
優しいスーッと体に滲みるような味に、参加者の方は絶賛して下さいました。
本当に、嬉しい限りです。